第66号

北海道ブロックの取り組み

第15回消防職員アイスホッケー大会開催！
　 　去る2002年11月27日、白鳥アイスアリーナと王子製紙スケートセンターにて「第15回消防職員協議会アイスホッケー大会」が開催された。
　 参加チームは帯広市消防職員協議会・釧路市消防職員協議会・連合チームとして伊達市消防職員協議会と白老町消防職員協議会・苫消協A・苫消協B・そして未組織消防職場ながら千歳市消防署アイスホッケー部、計6チームの参加を頂き肌寒い晩秋の苫小牧に熱い戦いが展開された。大雪により日勝峠が閉鎖され帯広チームが待機を強いられるなどのアクシデントはあったものの、怪我も無く順調に試合も行われ、苫小牧民報社の取材があるなど、随所に珍プレー・好プレーを見せつけながら昼の大会は閉会した。そして夜の試合は交流会・二次会へと延長戦に・・・昼間がんばれた人もがんばれなかった人も、持ち前の美声と踊り？で全チーム欠けることなく大いに盛り上がった。夜の勝敗の行方はやはり、千歳の北島三郎と評判の方が1人勝ち？と言うところであった。このように未組織の消防職場の仲間と一堂を会するのは、仲間を増やす貴重な機会であり、今後も継続していきたい。また、地域からの独自の取り組みを発信し継続することが、思わぬ波及効果をもたらすことは今回の苫小牧民報の報道から痛感した。最後にこの大会の運営および応援いただいた会員の皆様に対し心より感謝申し上げます。