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見出し |
内容概要 |
改善年月 |
都道府県 |
単協名 |
1 |
基本賃金 |
昇格昇級運用基準の完全実施 |
2003/4/1 |
新潟 |
両津市消防職員協議会 |
2 |
給料表 |
同じ司令補で給料表にばらつきがあったのを、整理した。 |
1999年 |
広島 |
尾道地区消防職員協議会 |
3 |
勤務体制確保 |
3年前から退職者の補充を採用している。勤務体制が確保される。 |
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北海道 |
朝日町消防職員協議会 |
4 |
交代勤務体制研究委員会 |
労働条件全般についての研究議論等を重ね、より良い職場環境をつくり出すよう消防本部内に「交代勤務体制研究委員会」を発足させた。 |
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三重 |
亀山市消防職員協議会 |
5 |
昇任試験 |
試験制度を休止し、士長昇任までは、一定の年数とするよう要望し、実現した。 |
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北海道 |
帯広市消防職員協議会 |
6 |
職員の人権 |
改善に向けて取組中 |
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愛媛 |
八幡浜消防職員協議会 |
7 |
職務・階級の増枠、主幹・主査制の導入 |
それぞれ増員・導入が実施された。 |
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北海道 |
根室市消防職員協議会 |
8 |
専門知識向上 |
消防学校専科入校計画を指示する。専門的知識が向上される。 |
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北海道 |
朝日町消防職員協議会 |
9 |
大量退職問題 |
近い将来の大量退職問題を控え、条例定数の整備(前倒し採用制) |
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高知 |
高知市消防職員協議会 |
10 |
大量退職問題 |
近い将来の大量退職問題を控え、条例定数の整備(平準化採用制) |
2002年度 |
宮崎 |
都城地区消防職員協議会 |
11 |
大量退職問題 |
近い将来の大量退職問題を控え、条例定数の整備(初任科生の定数外取り扱い) |
2003年度 |
宮崎 |
宮崎市消防職員協議会 |
12 |
賃金労働条件 |
市労連と同一歩調をとっている。 |
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長崎 |
佐世保市消防職員協議会 |
13 |
副士長昇格 |
勤続15年をめどに昇格 |
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北海道 |
根室市消防職員協議会 |
14 |
給与改革 |
前歴計算の見直し。昇給・昇格の見直し。 |
1998年4月 |
徳島 |
板野東部消防職員協議会 |
15 |
給与改革 |
1998年、職務職階級制導入問題が発生した。高幡消防組合(9カ市町村)では、職員に説明なく一方的に給料統合が、実施された。各市町村の格差や職階級制導入にもかかわらず、見直しもなく、給料表は、127名中113名が6級制の4級止まり。当消協の取り組みの結果、組合条例に「中土佐町に勤務するものは、中土佐町職員の給与に関する条例を適用する」を明記させた。 |
1999年4月 |
高知 |
中土佐町消防職員協議会 |
16 |
昇任試験 |
昇任試験を廃止させた。選考方式を採用。選考基準を作成中。 |
1995年 |
香川 |
高松市消防職員協議会 |
17 |
給与改革
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「職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則」が改正された。 |
1999年 |
香川 |
大川広域消防職員協議会 |
18 |
給与改革 |
勤務1時間当りの給与額の算出方法が、構成町で条例化され施行となった。 |
2001年 |
香川 |
大川広域消防職員協議会 |